2019年10月21日
A&KのPKMをガスガンに!
LMGのガスガンって魅力的ですよね。
そんな、ロマンの塊ガスブロLMG、PKMのガスブロ化の流れです。
自分の家にどんなにいじってもメカボの調子が悪い電動ガンが一匹。私の唯一の電動ガンその名はPKM。電動使えないからガスにすっかー。
実際、そんな軽い感じでガスガン化しようと思いしました。
初め、ショウエイMG42の中身ぶちこめばいいんじゃね、思いました。
そして、たまたまショウエイのMG42の中身を手に入れることが出来ました。
結果は、見ての通り…
薄々気づいてたけどね。さすがMG42デカかった。
その後、いろいろネットを漁ってたらDaytona Airsoft(デイトナ)と言う、カナダにあるメーカー?ショップ?たどり着きました。多分ショップ。
このショップすごいことに、各種電動ガンのメカボックスに対応するガスブロメカを販売しています。
VFCの416やLCTのak系、A&Kのm249、m60、m240、そしてPKM用のガスブロメカもありました!
これは買い。
ちなみに、これらはすべて外部ソース用のガスブロメカです。日本のエスコートと言うメーカーが開発したと言われている「ASCS」のガスブローバックメカです。BV式じゃないですよ
ASCSの特徴として、ガスが構造的にバレルからしか放出されないので発射音が甲高い破裂音でスゴいです(語彙力)
また、サプレッサーを付けると動作音しかしない。
あと、外部ソースなのでリコイルが強烈。
デメリットはメカがリアルではない、また基本外部ソースになる事だと思います。
今の日本ではASCSメカのモノは、ショウエイの 外部ソースガスガンやサンプロジェクトのM4、稀に中古でエスコート製が出回っています。
これで、PKMガス化が現実味を帯びて来ました。
ただ、問題があります。外部ソースの運用についてです。
で、私は外部ソースについて詳しくないのでガスPKMを持つ前に練習用にエスコート製のakを買いました。
このエスコートakは運良くヤフオクに出品されたので、意地で落札したジャンク品です。
頑張って修理しました。(これは別記事で書きます)
そして、8LのM4シャーマンタンク(貰い物)
コンプレッサ
あと、予備でサンプロのグリーンガスレギュレータとビール用ボンベが使えるようになるアダプターを揃えました。
これで、しばらく遊びました。
時は過ぎ、満を持して2019年の1月1日にDaytonagunのPKMメカを購入しました。
(当時のレートで698カナダドル=約58,000円)
元日に買ったにも関わらず、1週間ぐらいでアメリカ経由で届きました!
これが、ガスブロメカです!
基本、PKMにポン付けできます。ただ、説明書はないので感で組み付けていきます。
(もともとのメカボと同様の箇所を固定すれば大丈夫です)
チャンバーも付属の専用のモノに取り換えるだけです。もちろん可変ホップ付きです。
イモネジで固定する箇所が増えますが、電動時と同じようにバレルごと取り外せる仕様になってます。
今度はストックにエアホースを通す穴を開ける必要があります。
ここで問題が、私は木ストを付けたいのですが穴あける事を含めて樹脂ストック前提で木ストは想定されていなかった…
ここまで来れば、意地で木スト内に穴を空けました。電動ドリルを巧みに使い何とか貫通。
あともうひとつ問題が。A&KのPKMのマガジンの電動給弾だか、電源がメカボックスと共用だったため、メカボがないと電源を繋げなかった。
なので、独立して給弾できる様に電池式に改造しました。
こうして、ガスブロPKMが爆誕しました。
初速は0.25g、2次圧5.5MPaで70m/sほど。発射レートは秒間15よりはもう少しありそうな感じ。
集弾性は比較的良く、バラけるが30mのマンターゲットにはほぼ全部収まる感じです。
ちなみに8Lエアタンクに8気圧詰めて300発、グリーンガス1本で100発弱しか撃てないです。
また、エアタンクを背負うので重装備になります。
(撮影して頂いた画像)
(撮影して頂いた画像)
バックパックがある装備ならこんな感じで様になりました。
こんな感じの、PKMのガスブロ化計画でした。
ぜひ、あなたもLMGをガスガンに
(撮影して頂いた画像)
(撮影して頂いた画像)
以上です。
PS :2018年ので春頃にミリタリーショップのFOXというところで、このDaytonaメカを組み込んだPKPをショップカスタムで20万で売ってました。
そんな、ロマンの塊ガスブロLMG、PKMのガスブロ化の流れです。
自分の家にどんなにいじってもメカボの調子が悪い電動ガンが一匹。私の唯一の電動ガンその名はPKM。電動使えないからガスにすっかー。
実際、そんな軽い感じでガスガン化しようと思いしました。
初め、ショウエイMG42の中身ぶちこめばいいんじゃね、思いました。
そして、たまたまショウエイのMG42の中身を手に入れることが出来ました。
結果は、見ての通り…
薄々気づいてたけどね。さすがMG42デカかった。
その後、いろいろネットを漁ってたらDaytona Airsoft(デイトナ)と言う、カナダにあるメーカー?ショップ?たどり着きました。多分ショップ。
このショップすごいことに、各種電動ガンのメカボックスに対応するガスブロメカを販売しています。
VFCの416やLCTのak系、A&Kのm249、m60、m240、そしてPKM用のガスブロメカもありました!
これは買い。
ちなみに、これらはすべて外部ソース用のガスブロメカです。日本のエスコートと言うメーカーが開発したと言われている「ASCS」のガスブローバックメカです。BV式じゃないですよ
ASCSの特徴として、ガスが構造的にバレルからしか放出されないので発射音が甲高い破裂音でスゴいです(語彙力)
また、サプレッサーを付けると動作音しかしない。
あと、外部ソースなのでリコイルが強烈。
デメリットはメカがリアルではない、また基本外部ソースになる事だと思います。
今の日本ではASCSメカのモノは、ショウエイの 外部ソースガスガンやサンプロジェクトのM4、稀に中古でエスコート製が出回っています。
これで、PKMガス化が現実味を帯びて来ました。
ただ、問題があります。外部ソースの運用についてです。
で、私は外部ソースについて詳しくないのでガスPKMを持つ前に練習用にエスコート製のakを買いました。
このエスコートakは運良くヤフオクに出品されたので、意地で落札したジャンク品です。
頑張って修理しました。(これは別記事で書きます)
そして、8LのM4シャーマンタンク(貰い物)
コンプレッサ
あと、予備でサンプロのグリーンガスレギュレータとビール用ボンベが使えるようになるアダプターを揃えました。
これで、しばらく遊びました。
時は過ぎ、満を持して2019年の1月1日にDaytonagunのPKMメカを購入しました。
(当時のレートで698カナダドル=約58,000円)
元日に買ったにも関わらず、1週間ぐらいでアメリカ経由で届きました!
これが、ガスブロメカです!
基本、PKMにポン付けできます。ただ、説明書はないので感で組み付けていきます。
(もともとのメカボと同様の箇所を固定すれば大丈夫です)
チャンバーも付属の専用のモノに取り換えるだけです。もちろん可変ホップ付きです。
イモネジで固定する箇所が増えますが、電動時と同じようにバレルごと取り外せる仕様になってます。
今度はストックにエアホースを通す穴を開ける必要があります。
ここで問題が、私は木ストを付けたいのですが穴あける事を含めて樹脂ストック前提で木ストは想定されていなかった…
ここまで来れば、意地で木スト内に穴を空けました。電動ドリルを巧みに使い何とか貫通。
あともうひとつ問題が。A&KのPKMのマガジンの電動給弾だか、電源がメカボックスと共用だったため、メカボがないと電源を繋げなかった。
なので、独立して給弾できる様に電池式に改造しました。
こうして、ガスブロPKMが爆誕しました。
初速は0.25g、2次圧5.5MPaで70m/sほど。発射レートは秒間15よりはもう少しありそうな感じ。
集弾性は比較的良く、バラけるが30mのマンターゲットにはほぼ全部収まる感じです。
ちなみに8Lエアタンクに8気圧詰めて300発、グリーンガス1本で100発弱しか撃てないです。
また、エアタンクを背負うので重装備になります。
(撮影して頂いた画像)
(撮影して頂いた画像)
バックパックがある装備ならこんな感じで様になりました。
こんな感じの、PKMのガスブロ化計画でした。
ぜひ、あなたもLMGをガスガンに
(撮影して頂いた画像)
(撮影して頂いた画像)
以上です。
PS :2018年ので春頃にミリタリーショップのFOXというところで、このDaytonaメカを組み込んだPKPをショップカスタムで20万で売ってました。
2019年10月17日
KSCガスAKのフルストローク加工
今回はKSCガスAKのフルストローク加工についてです。
意外と一部で需要があったのでブログに書きます。
私はKSCのAK74M3本とAKS74U1本の計4本持っていた、山梨(KSC)AK信者なのですが、内2本をフルストローク化していました。
加工は簡単に出来ます。
用意する物は、厚さ0.5~1mm程の樹脂板と強力な両面テープか接着剤、M3のネジ又はピンの代用品のみです。樹脂板は接着できるできるモノであれば、ABS樹脂でも100均に売っているPPシートでも大丈夫です。
まず、はじめにリコイルバッファーを取り外せるようにピンを抜きます。
フルストロークで使わない時はバッファーが必要で、ピンが無いとブローバックの振動でバッファーが抜けてしまいます。そのため、ピンの代わりに固定できるようにしておきます。
次にブローバックピストンの加工です。
ボルトを引き抜きノズルの底面を良く脱脂します。
このノズル底部の窪みを樹脂板を使って埋めます。
ちなみにこの窪みは、ボルトをフレームから取り外す際にノズルがハンマーに引っ掛かる原因なので、フルストローク化するとボルトを取りやすくなります。
私は両面テープで接着しています。2年ぐらい使っていますが剥がれことはないです。
加工は以上です。これだけでフルストローク化が可能です。
もし、動作が渋い場合はボルトと接するハンマーを研磨すれば改善されると思います。
ただ、加工は自己責任でお願いします。
以上です。
(AKS74Nにしたやつ)売った
(トップカバーをリブなしにしたやつ)
(AK105にしたやつ)
意外と一部で需要があったのでブログに書きます。
私はKSCのAK74M3本とAKS74U1本の計4本持っていた、山梨(KSC)AK信者なのですが、内2本をフルストローク化していました。
加工は簡単に出来ます。
用意する物は、厚さ0.5~1mm程の樹脂板と強力な両面テープか接着剤、M3のネジ又はピンの代用品のみです。樹脂板は接着できるできるモノであれば、ABS樹脂でも100均に売っているPPシートでも大丈夫です。
まず、はじめにリコイルバッファーを取り外せるようにピンを抜きます。
フルストロークで使わない時はバッファーが必要で、ピンが無いとブローバックの振動でバッファーが抜けてしまいます。そのため、ピンの代わりに固定できるようにしておきます。
次にブローバックピストンの加工です。
ボルトを引き抜きノズルの底面を良く脱脂します。
このノズル底部の窪みを樹脂板を使って埋めます。
ちなみにこの窪みは、ボルトをフレームから取り外す際にノズルがハンマーに引っ掛かる原因なので、フルストローク化するとボルトを取りやすくなります。
私は両面テープで接着しています。2年ぐらい使っていますが剥がれことはないです。
加工は以上です。これだけでフルストローク化が可能です。
もし、動作が渋い場合はボルトと接するハンマーを研磨すれば改善されると思います。
ただ、加工は自己責任でお願いします。
以上です。
(AKS74Nにしたやつ)売った
(トップカバーをリブなしにしたやつ)
(AK105にしたやつ)