2020年09月13日
MP412 REX製作11(生産3販売)
ついに、販売します!
大変長らくお待たせしました!
どうも、ハンマーです。
前回の記事で、構造、材質及び製作方法まで完成しました。
早いもので、初期のハリボテ(2016~2017)から現行仕様(2018~2020)と製作に4年もの歳月を要してしまいました。
現行仕様品は人様に売ることも、視野に入れて製作してきました。
そこで、Twitter上では告知したのですが、2020年7月生産分として3丁製作しました。
ですが、7月にいろいろあったため、トリガーとハンマーをピューターの鋳造製に変更しました。
それによりもう、9月になってしまい、申し訳ございませんでした。
内訳は以下の通りです。
・4inchモデルパイソン組込み済 2丁
(本体¥40,000+パイソン代+Xカート~)
・4inchモデルキット完成品 1丁
(本体¥40,000~)
組込み済は、箱出しで撃てる用にしてあります。
販売方法は前から、告知している通り、ヤフオクにて上記価格から(即決は+2万)で行います。
開始は9月15日(火)の21時から順次出品します。
よろしくお願いいたします。
また組込み済の方は、意地で中古パイソンをかき集めました…
だいたい、5,000~7,000で買いました。
キットの方は、ご購入者様ご自身で、バレルとガスタンクを組込んで頂きます。
説明書に組立方法は記載してあります。
また、追加説明用のブログ記事書きます。
初速は、組込むパイソンのロットに左右されます。一応、マルイM19系も組込める用にはしてありますが、 ガス注入口が飛び出したり、初速が30m/s程です。
前回記事のマルイパイソンの追加補足ですが、初期のヘビーウェイト樹脂仕様ロットのガスタンクが、初速が高い可能性があります。
以下は製作過程です。
ナイロンパーツの表面処理
ABSパーツのアセトン処理
各パーツが出来上がって、同じパーツがたくさんあるのっていいですよね
説明書はA3用紙サイズです。
次にピューターの鋳造です。
もとの、ABS製のトリガーとハンマーから型をとりました。
耐熱シリコンで型をとり、鋳込みます。
以上です。
それで、今後の生産ですが!…分かりません!?
製作10の記事で報告した通り、DMM 3Dプリントサービス様に主要パーツの造形を全部ぶん投げました。
6月終わりに注文した、7月生産分は問題なく製造して頂きましたが、8月分を7月中旬に注文したところ、銃器、刃物形状のモデルに付きましては
公序良俗の観点から、造形不可になりましたので、材質と製造工程の変更をします。
ご理解を強制致します…
金属はピューターの自宅鋳造が可能になったので
、一部は自宅ABS製に戻す事を検討しています。
問題はグリップです。ヒンジがあるためPA12(MJF)だったのですが…どうにかします。
では、また次回!
大変長らくお待たせしました!
どうも、ハンマーです。
前回の記事で、構造、材質及び製作方法まで完成しました。
早いもので、初期のハリボテ(2016~2017)から現行仕様(2018~2020)と製作に4年もの歳月を要してしまいました。
現行仕様品は人様に売ることも、視野に入れて製作してきました。
そこで、Twitter上では告知したのですが、2020年7月生産分として3丁製作しました。
ですが、7月にいろいろあったため、トリガーとハンマーをピューターの鋳造製に変更しました。
それによりもう、9月になってしまい、申し訳ございませんでした。
内訳は以下の通りです。
・4inchモデルパイソン組込み済 2丁
(本体¥40,000+パイソン代+Xカート~)
・4inchモデルキット完成品 1丁
(本体¥40,000~)
組込み済は、箱出しで撃てる用にしてあります。
販売方法は前から、告知している通り、ヤフオクにて上記価格から(即決は+2万)で行います。
開始は9月15日(火)の21時から順次出品します。
よろしくお願いいたします。
また組込み済の方は、意地で中古パイソンをかき集めました…
だいたい、5,000~7,000で買いました。
キットの方は、ご購入者様ご自身で、バレルとガスタンクを組込んで頂きます。
説明書に組立方法は記載してあります。
また、追加説明用のブログ記事書きます。
初速は、組込むパイソンのロットに左右されます。一応、マルイM19系も組込める用にはしてありますが、 ガス注入口が飛び出したり、初速が30m/s程です。
前回記事のマルイパイソンの追加補足ですが、初期のヘビーウェイト樹脂仕様ロットのガスタンクが、初速が高い可能性があります。
以下は製作過程です。
ナイロンパーツの表面処理
ABSパーツのアセトン処理
各パーツが出来上がって、同じパーツがたくさんあるのっていいですよね
説明書はA3用紙サイズです。
次にピューターの鋳造です。
もとの、ABS製のトリガーとハンマーから型をとりました。
耐熱シリコンで型をとり、鋳込みます。
以上です。
それで、今後の生産ですが!…分かりません!?
製作10の記事で報告した通り、DMM 3Dプリントサービス様に主要パーツの造形を全部ぶん投げました。
6月終わりに注文した、7月生産分は問題なく製造して頂きましたが、8月分を7月中旬に注文したところ、銃器、刃物形状のモデルに付きましては
公序良俗の観点から、造形不可になりましたので、材質と製造工程の変更をします。
ご理解を強制致します…
金属はピューターの自宅鋳造が可能になったので
、一部は自宅ABS製に戻す事を検討しています。
問題はグリップです。ヒンジがあるためPA12(MJF)だったのですが…どうにかします。
では、また次回!